「第23回和酒フェスin中目黒」を盛り上げてくれる出演者、2日目の10月29(日)に登場するのはこちら!
和洋折衷インストゥルメンタルバンド「竜馬四重奏」からリーダーの鼓奏者 仁(じん)こと藤舎呂凰と津軽三味線奏者の雅勝による新感覚インストゥルメンタルユニット。洋楽、ポップス、ロックから古典まで様々な曲を演奏をお届けするお二人です!
四代続く囃子の血統を受け継ぐ邦楽囃子方。
幼少の頃より歌舞伎囃子を藤舎流六世家元である藤舎呂船に師事し、小鼓・大鼓・太鼓の真髄を伝授される。人間国宝 故『堅田喜三久』に研修、世界最高水準の技術を伝承し、2000年『藤舎呂凰』の名前を許される。
1997年東京藝術大学邦楽科を卒業。フランス、イタリア、スペイン、中国、香港、メキシコなど海外公演に多数参加し、囃子のパフォーマンスで世界各国の聴取を魅了。歌舞伎や日本舞踊の古典演奏は元より、異業種の数多くのアーティストとコラボレーションを積極的に行い、絶対的な古典の型を柔軟にアレンジ、ダイナミックな演奏には定評がある。
古典の型のみにとらわれず、魅せるパフォーマンスを目指した活動を展開し、演劇や“BlueManGroup”と の共演、その集大成として2010年には国立劇場に於いて「藤舎呂凰リサイタル」を主催。
若手囃子方による「若獅子会」同人として、2016年「第五回中島勝祐創作賞」を受賞。
その他にも声優、ナレーターとしても活動し、表現の振り幅を拡げている。
2016年 竜馬四重奏(小鼓・打楽器:仁(ジン))としてポニーキャニオンよりメジャーデビュー。
同バンドのリーダーを務める。
2023年 邦楽囃子の人材育成を通じて古典芸能の振興を図り、地域の芸術文化振興、芸術の国際交流を広げ、多角的に古典芸能の普及活動に寄与することを目的とする東京囃子塾を設立し、尾崎仁彦として代表を務める。
X(旧Twitter) : https://twitter.com/Zin16507973
東京囃子塾 Instagram: https://www.instagram.com/tokyo_hayashijuku/
竜馬四重奏 Official HP: https://ryoma-quartet.com/
祖父の影響より幼少より民謡に親しむ。津軽三味線を福士豊秋、内田實に師事。数々の津軽三味線コンクールにて賞を受賞し、頭角を現す。2011年日本一決定戦審査員特別賞受賞。NHKの邦楽番組出演、CM音楽の演奏やテレビ、ラジオなどメディアへの出演の他、世界各国の国交のイベントなどにも多数出演。アメリカ/スペイン/オランダ/中国/台湾/マレーシア/ロシア/モンゴル/マラウィ/ケニア/タイなど、海外公演多数。 ロシアのモスクワ音楽院にて津軽三味線奏者としては初の三味線一丁のソロコンサート「津軽の鼓動」を成功させる。台湾では初となる津軽三味線教室も開講し民謡、三味線音楽の普及に務める。
古典的な民謡の伴奏者としての三味線を演奏する一方、ロック、ジャズ、クラシック、ラテン音楽、ポップスまで様々なジャンルを弾きこなすなどの幅広い音楽性はセッションプレイヤーとして各業界から高い評価を得ている。
HALE to KE、Snazzy dogs、などのダンスユニットやグループに参加する他、自身がリーダーを務めるプロジェクト「東京最前線」では、作曲、アレンジ、プロデュースなども手掛けている。
2016年7月、竜馬四重奏として「Neo Zipang」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。2018年1月にはNHK「あさイチ」にて生演奏出演し注目を集める。雅勝が手掛けた竜馬四重奏オリジナル曲「HANABI」が墨田区観光協会PR動画「すみだ千客万来」に起用されている。2021年2月「HANABI」も収録された竜馬四重奏3rdアルバム「connecting」発売。
今年も各地でのコンサートツアーが予定されている。
2019年、ニコニコ動画にて演奏してみたデイリーランキング1位。
2020年、Youtubeにてニューヨークストリート動画が250万回再生突破。
永谷園『あさげ』『お茶漬け』のCMにて三味線演奏。
2019年より日本酒関係のイベントにもソロとして出演。和酒フェスin中目黒・大阪 、日本酒造組合中央会主催「全国一斉日本酒で乾杯!」等。近年は三味線一丁による酒蔵イベントで演奏する機会も増えている。
X(旧Twitter) : https://twitter.com/masapiero10
雅勝Youtube: https://www.youtube.com/channel/UCcrTuIKFL-3if0BF9VsykbQ
雅勝 Official HP: https://www.masakatsugaru.com/
和酒フェス参加者へのメッセージ
お酒を飲みながら手拍子を打ったり、または知っている楽曲があれば歌ったり、そんな楽曲を2人でお届けします。一緒に楽しみましょう!