第18回和酒フェスin中目黒を盛り上げてくれるアーティスト、1日目の3月26(土)に登場するのはこちらの2名!津軽三味線奏者の雅勝さんと和太鼓奏者の千代園 剛さんによる和楽器による共演です。
祖父の影響より幼少より民謡に親しむ。津軽三味線を福士豊秋、内田實に師事。数々の津軽三味線コンクールにて賞を受賞し、NHKの邦楽番組出演、CM音楽の演奏やテレビ、ラジオなどメディアへの出演の他、世界各国の国交のイベントなどにも多数出演。海外公演も活発に行い、台湾では初となる津軽三味線教室も開講し民謡、三味線音楽の普及に務める。
民謡の伴奏としての三味線を演奏する他、古典にとどまらずセッションプレイヤーとして他ジャンルとボーダーレスな活動を展開。 HALE to KE、Snazzy dogs、などのユニットやグループに参加する他、自身がリーダーを務めるプロジェクト「東京最前線」では、作曲、アレンジ、プロデュースなども手掛けている。
2016年7月、竜馬四重奏として「Neo Zipang」でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。2018年1月にはNHK「あさイチ」にて生演奏出演し注目を集める。雅勝が手掛けた竜馬四重奏オリジナル曲「HANABI」が墨田区観光協会PR動画「すみだ千客万来」に起用されている。2021年2月「HANABI」も収録された竜馬四重奏3rdアルバム「connecting」発売。 2019年3月 和酒フェスin中目黒 2019年10月「全国一斉日本酒で乾杯!」出演。
◆津軽三味線 雅勝official twitter
https://mobile.twitter.com/masapiero10
https://youtu.be/5Szq2E_t2P8
和太鼓千代組代表 羽黒山伏 山伏名 「倭響」
洗足学園音楽大学 現代邦楽科卒業 同大学院修了。
幼少期、盆踊りの櫓(やぐら)の上で太鼓を叩く姿と音色に魅了され地元のグループに入りバチを握る。
大学にて講師の西川啓光と出会い、和太鼓だけでなく古典や現代邦楽の打楽器の指導を受け、全ての邦楽打楽器の奏者になることを志す。 邦楽打楽器を西川啓光、 和太鼓を林英哲、お囃子を藤舎呂凰の各氏に師事。
フランスJAPANEXPO(ジャパンエクスポ)参加、NHK紅白歌合戦出演。靖国神社、神田明神・出羽三山神社・築地本願寺等での奉納演奏。東北大震災後、被災地を定期的に訪れ、和太鼓演奏を通して復興支援を行っている。2017年3月フィリピン、2019年韓国で開催された国際的な世界平和会議にて各国の大統領やVIPの前で演奏。
2018年9月、台湾にて黃崑虎氏主催の中秋名月音楽祭にて初の外国人として出演を果たす。2016年よりオリジナルメソッド和太鼓セラピー「響沁浴」をスタートさせ、医療、福祉、教育、ビジネスなどあらゆる分野での可能性を期待されている。
和太鼓で日本を元気に 世界を平和に 和太鼓で世界を繋ぐ。
そして、誰かの明日に成ルをモットーに国内外で活躍中。
2019年 1stソロアルバム「そして、誰かの明日に成ル。」発売。
2019年10月「全国一斉日本酒で乾杯!」出演。
◆千代園 剛 Official web site
http://chiyogumi.webnode.jp/
Facebook
https://www.facebook.com/pg/wadaiko.chiyogumi/
https://youtu.be/lfI2-VGYK_o