『津軽三味線 × 和太鼓』の和楽器最高峰のコラボレーション！

2016年1月21日

第3回和酒フェスでは、和楽器演奏ユニット『宴人（えんと）』のお二人による、和楽器最高峰のコラボレーションをご覧いただけます。宴人は、世界各国を舞台に活躍する津軽三味線：山中信人さんと和太鼓：響道宴さんからなユニットです。圧倒的な迫力とスピードを誇る２人の演奏からは一瞬も目が離せないはずです。
和酒を片手に日本酒文化をお楽しみください。
変幻自在の和楽器の魔術師たち！！

◆ 津軽三味線：山中信人

中学校卒業後15歳で単身青森県弘前市に渡り、津軽三味線奏者「山田千里(やまだちさと)」の内弟子として民謡酒場に住み込み4年間修業。
山田流師範となる。海外17ヶ国で演奏するなど、世界でも活躍中。
洗足学園音楽大学現代邦楽非常勤講師。埼玉県加須市観光大使。
2015年5月青森県弘前市にておこなわれた津軽三味線全国大会にて、「唄付け伴奏部門(課題曲「津軽じょんから節新節」)銀賞受賞、「A級」準優勝。

津軽三味線：山中信人
http://nobu483-1000.sakura.ne.jp/

◆ 和太鼓：響道宴（ひびきとうえん）

幼少より打楽器を学び、10代で和太鼓に出会い、演出家・松永良男太に師事。
太鼓集団「鼓童」のメンバーとしてプロデビューし、国内外の公演、ＣＤに参加。
鼓童独立後は、ソリストとして活動を開始し、2000年、全編完全独奏によるアルバム「exist」を発表。唯一無二の世界観を確立し、太鼓の音楽的な可能性、空間的な効果・魅力などを表現している。

和太鼓演奏者：響道宴
https://www.r-cib.com/