日本酒は”世界酒”を目指す!伝統的酒造りのユネスコ登録の意義 | |
酒サムライ、仏クラマスター名誉会長 元外交官(イラク、カタール、ユネスコ、カナダで大使を歴任) |
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外交官として日本酒外交を推進し、「伝統的酒造り」のユネスコ無形文化遺産登録に尽力してきた酒サムライである講師が、ユネスコや無形文化遺産制度の背景及び伝統的酒造りのユネスコ登録の意義を解説し、今や「世界酒」を目指すレベルに達した日本酒の魅力について紹介します。 |
SAKEから観光立国 | |
酒サムライコーディネーター、IWCアンバサダー 酒蔵ツーリズム推進協議会 常任理事 外務省赴任前研修日本酒講座コーディネーター 株式会社コーポ幸 代表取締役 |
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米と水から出来た日本酒は、まさに日本そのもの。利き猪口の中には日本がつまっている。そう感じた日から日本酒をワインのような世界のSAKEにする事で、全国に広がる酒処にインバウンドを呼び込みたいと、活動を始めました。その活動をお話しします。 |
ビジネスエリートが知っている ~教養としての日本酒~ | |
一般社団法人日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(通称:SAKE女の会)代表理事 |
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日本酒、焼酎、泡盛、みりんが「伝統的酒造り」としてユネスコ無形文化遺産に登録された今、あらためて國酒のことを知るチャンスです。2000年の歴史がある日本酒ですが、実は知らないことが多いもの。そこで、ソムリエ、きき酒師として30年以上のキャリアがあり、YouTubeチャンネル「アッコ先生のお酒相談室」でさまざまなお酒の情報を発信しているアッコ先生こと友田晶子が、わかりやすく、かみ砕いて、日本酒の楽しみ方をお話します。 |
これで迷わない!楽しさが広がる日本酒の選び方と楽しみ方 | |
Sake-Salonお酒教室主幹、株式会社リカープラザ代表取締役 | |
日本酒の味わいを「甘辛」に留まらない4タイプの分類を解説し、四季折々の日本酒の魅力をご紹介します。また、酒器の形状や材質が味わいに与える影響についても具体例を交えながら説明します。これらを通じて、日本酒の奥深い楽しみ方を学び、より豊かな飲酒体験を提案いたします。 |
日本酒の魅力を引き出す! 料理とのペアリングセミナー | |
日本酒学講師、日本酒利き酒師、WSETSAKELevel3、SAKEDiploma | |
CAの仕事を通じ世界各国のワイナリーを訪れ、ワインやチーズの知識を深める。2016年よりWSET認定講師としてワイン、日本酒、チーズを教える。初心者にも楽しく分かりやすい講座を数多く行っている。このセミナーでは、日本酒の種類や特徴を学び、料理との相性を探求します。解説を通じ、実際に日本酒と料理を組み合わせて楽しむことで、新たな味覚の発見が待っています。皆様のご来場をお待ちしております。 |
器の違いによる日本酒飲み比べ | |
能作 代表取締役社長 ForbesJAPAN「WOMENAWARD2023」企業ランキング第20位を受賞(2023年) |
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能作の錫製ぐい吞みやガラス製の酒器でお酒を飲み比べて、味わいの変化を体感できるセミナーです。富山県の鋳物メーカー「能作」の代表取締役社長 能作千春が、錫の酒器の魅力を語ります。 |
日本の熟成古酒タイプと分類自家熟成古酒の楽しみ | |
長期熟成酒研究会事務局 2011年長期熟成酒研究会理事本郷信朗の遺言により事務局長拝命 |
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熟成古酒には、「淡麗な熟成タイプ」「中間的な熟成タイプ」「濃厚熟成タイプ」の3つのタイプがあります。それぞれの特徴を知り、自分の好みの熟成タイプを見つけることで、日本酒の新たな魅力を発見できるはずです。さらに、自家熟成にもチャレンジして、熟成の面白さを体験してみましょう! |
日本酒独自のペアリングスタイルについて | |
アカデミー・デュ・ヴァン日本酒講師 清酒専門評価者(国の研究機関が認める唯一の日本酒専門家資格) 民間資格唎酒師の最上級認定「グランド和酒マスターテイスター」 |
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日本酒ペアリングの考え方を大きく二つのスタイル「フレンチスタイル」と「ジャパニーズスタイル」に整理してお伝えします。 ワインにならった「フレンチスタイル」だけでなく、日本酒独自の「ジャパニーズスタイル」に意識を向けることで楽しみ方の幅は大きく広がります。 |
世界一敷居の低い熱燗セミナー器と温度帯の違いによる変化を楽しむ | |
つきや酒店 4代目 お燗番 | |
器や温度帯の違いによる日本酒の多様な表情を気軽に楽しめる、世界一敷居の低い熱燗セミナーです。初心者から愛好家まで幅広く参加いただける内容で、熱燗の奥深さを体験できます。 |