『酒蔵紹介』
菊水酒造は創業明治14年(1881)から135年、五代にわたって新潟県は新発田の地で酒を醸し続けています。
昭和47年(1972)11月、業界の常識を打ち破って日本初のアルミ缶入り生酒「ふなぐち菊水一番しぼり」を発売。時代によって変遷する嗜好を先取りしたモノづくりの追求とともに、おいしいことはもちろん、面白いこと、愉快なこと、たのしいこと。日本酒の面白さや奥深さが肌で感じられるそんな、たくさんの「コト」づくりに取り組んでいます。
『現在の酒造りの近況について』
和酒フェスにてお持ちする「節五郎」シリーズ。菊水シリーズとは一線を画すその酒についてご案内します。「節五郎」、それは1881年に弱冠16歳で造り酒屋を志した菊水酒造、創始者の名。何よりも「ひとに喜ばれる日本酒造り」を追い求め、進取の挑戦を繰り返した初代の心意気を受け継ぎ、これまでにない、ほかにはない、冒険と遊び心から生まれた酒たちに、菊水は「節五郎」の名を冠しています。その思いを実現するために、全てハンドメイドに徹した仕込み蔵「節五郎蔵」を2004年に竣工。この蔵が、ずっと、ひとを笑顔にする蔵であるために醸した酒をお持ちいたします。
『和酒フェスへお越し頂くお客様への一言』
菊水酒造の美味しさ、楽しさを心ゆくまでお楽しみ下さい。
■菊水酒造株式会社
http://www.kikusui-sake.com
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■酒蔵のご当地情報
http://shibata-info.jp/