『酒蔵紹介』
灘・西宮郷で江戸時代の寛文2年(1662年)の創業から、今年で353年を迎えた白鹿のお酒。宮水、良質の米、摂海、六甲おろしなど、自然の恵み豊かな風土と丹波杜氏の技を加えて、白鹿の酒は生まれました。
白鹿の信念は「酒は造るものではなく育てるもの」。愛情を込めて、麹や酵母のたくましい成長を見守り育てていきながら、信念を変えることなく酒を醸し続けています。白鹿の特徴は「旨口の酒」。食中酒として、お酒を通じて日本の食文化とともに歩んできました。このスタンスを変えることなく、日本の食文化に興味を持つ、外国人観光客の方や、今まで日本酒に触れる機会の少なかった方へも日本酒を愉しんでいただこうと、さらなる挑戦をつづけてまいります。
『酒蔵より』
辰馬本家酒造では、日本酒がお好きな方へはもちろん、日本酒に触れる機会の少ない方へも、日本酒の愉しみ方を知っていただこうと、2014年11月に「おづKyoto – maison du sake -」を京都にオープンしました。料理と日本酒のマリアージュはもちろん、マナーや仏教、ワインなど、柔軟な発想によるアプローチで、日本酒に触れていただく「酒文化セミナー」を定期的に開催し、好評を博しております。
伝統の酒造りはそのままに、スタイリッシュなボトルデザインで、手にとっていただきやすい日本酒「おづシリーズ」の販売や、酒器で異なる味わいの愉しみ方をご提案している「おづKyoto – maison du sake – 」のスタイルを、今回東京で初めて展開いたします。
『和酒フェスへの意気込み』
“日本酒のある、ちょっと贅沢な暮らし”を提案する「おづKyoto – maison du sake -」オリジナルの純米大吟醸酒「おづプルミエ」をご用意します。「旨口の酒」を目指し続ける白鹿の信念をぜひ味わってください。
■辰馬本家酒造株式会社
http://www.hakushika.co.jp/
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■おづ Kyoto – maison du sake-
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■おづオンラインショップ
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