『酒蔵紹介』
沓掛酒造は、元禄年間(1688-1704)創業の約300年にわたり、大河ドラマで話題の真田家故郷、信州上田の北国街道沿いにて酒造りを続けてまいりました。
銘柄『福無量』とは、観音経の一節より引用し、福無量をお飲みいただく方々に「福が限りなく訪れますように」との願いが込められて居ります。地元でとても愛される旨口の酒です。
『互』は、上田市内四店舗の酒販店様と2年の歳月をかけ誕生したブランドで、「互いに酒を飲み交わそう」という願いを込めたお酒です。「先発」「中継ぎ」等、野球用語を用いたネーミングの季節商品等がございます。
また、上田市で契約した酒造好適米「郷の舞」等、米作りと酒造りを上田にこだわった特別純米酒などがある。
『現在の酒造りの近況について』
長年勤めあげてきた小谷杜氏が引退し、先代より学んだ蔵元杜氏 沓掛浩之が本年より酒造りを行いました。家族、とりわけ兄弟共に300年の長い伝統を守りつつ、新しい酒造りへの挑戦が始まりました。
『和酒フェスへお越し頂くお客様への一言』
真田家の故郷、信州上田の酒をお楽しみください。
■沓掛酒造株式会社
http://www.fukumuryo.co.jp/
■Facebook
https://www.facebook.com/fukumuryou
■59醸(ゴクジョウ)
http://59jo.com/