『酒蔵紹介』
千代の亀酒造は、江戸時代享保元年(1716)創業。来年で300周年を迎えます。
創業300年を迎えるにあたり、地元の契約農家と極力余分な農薬を使用しない減農薬栽培による米つくりを始めています。
米への理解をもっと深めるため、蔵人も田植えから参加し、より良い酒造りへの挑戦を続けています。
おいしい日本酒づくりには、衛生管理が行き届き、低温保存でお酒にとって心地よい環境づくりが不可欠です。
千代の亀酒造では、長年の酒造りを続けてきたなかで建てられた旧式の木造蔵ではなく、現在は冷房設備が常時稼働し、衛生管理の行き届いた蔵で大切に保存管理されています。
また、醪(もろみ)には常にクラシックを聞かせています。
昔から挑戦的な取り組みを続けており、搾ったお酒を約10年寝かせ、シャーベット状にして飲む長期熟成凍結酒(銀河鉄道、秘蔵しずく酒)は今でも全国の多くの日本酒ファンに愛され続けております。
自然を愛し、人を愛し、蒼い地球を考えた時、企業として果たす役割は、地域の快適環境の創造であり、地元の米・地元の水・地元の空気から醸し出す酒造り、「いのちにこだわる酒造り」にこだわり続けています。
造り酒屋の中ではとても小さいものですが、ここでしかできない酒造りを目指しております。
『酒蔵より』
千代の亀酒造・・・皆さんご存知でしょうか??知らない方、なんともったいない!!
全量槽搾りにて醸された弊社のお酒は雑味がなく、なんとも清々しい味わいに仕上がっております。これほどまでに洗練されたお酒を知らないなんて・・・
カンヌ国際映画祭レセプション酒にも採用された弊社のお酒はスッキリとした飲み口、それにフルーティな香りが特徴的です。
『和酒フェスへの意気込み』
愛媛の地酒の底力を見せましょう!!
是非とも会場でお逢いできますこと楽しみにしております。
■千代の亀造株式会社
http://www.chiyonokame.com/
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