『酒蔵紹介』
明治4年( 1871年 )南部藩士だった七代目村井源三が武士を辞め盛岡で酒造りを始めたのが創業にあたります。
酒名である「あさ開」は万葉集に収められた和歌に因んだもので、船が早朝に漕ぎ出す歌の枕詞となります。
「あさ開」は数々のコンテストで高く評価されており、なかでも国税庁主催(現独立行政法人 酒類総合研究所)の全国新酒鑑評会では12回連続金賞受賞を含む19回金賞受賞しております(平成以降)。
『酒蔵より』
岩手の大自然「米、水」と南部杜氏の「技」に恵まれた環境を生かし、努力を暇ない丹精込めた酒造りに励んでおります。
「あさ開」の酒質は、敷地内から湧き出る平成の名水百選に選ばれた仕込み水「大慈清水」と南部流伝承の技で醸したきれいな中にも旨味のあるものが多く男性女性問わず多くの方々にご好評頂いております。
『和酒フェスへの意気込み』
お客様ひとりひとりとの出会いを大切にあさ開で乾杯を
■株式会社あさ開
http://www.asabiraki-net.jp
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